f:上原千明's Live

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上原千明 @f:478180932330276
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【昭和57年2月17日熊本県で生まれる】

【小学生の時】
・俺が入学した年度は、人が少なく低学年まで1クラスしかなかったので、かなり仲がよかった。
・親友が不治の病で亡くなる…。

【中学生の時】
・入学して半年たった頃、周りの環境(先生と生徒の関係についていけずに登校拒否。)
残りの2年半は、父が働いていた会社の見学や母の買い物や市役所や借金返済について行ったりして社会勉強をしていた方が学校の勉強より楽しかった。
・平成9年3月卒業。

【社会人】
・中学卒業後の平成9年5月に地元のストロー製造工場に入社し丸2年たとうとした時、父が脳出血で倒れる。手術は成功したが左半身不随になり仕事が出来なくなった為、俺が大黒柱代理になる。
・地元での収入では、両親と妹を養って行けないので仕事を辞めて県外で派遣社員や期間工で働きながら、毎月10万~15万の仕送りをする。(愛知県、神奈川県、埼玉県、三重県と色々な仕事をしながら。)
・父が11年の闘病生活の末、〈平成22年1月3日午前3時12分。永眠。〉

・父が亡くなって少したった頃、母が検査で癌が見つかるが癌の進行が早く余命宣告を受ける…。
その時は愛知県で働いていて母が危険な状態になった為、仕事を休んで帰省する。
・母が危篤状態の時に生まれて初めて聞いた母の弱音『死にたい。死なせて。』の一言、その言葉を聞いて俺は『痛みだけでも、薬(モルヒネ)でとってもらおうか』の一言しか言えなかった…。
その一言を聞いて、母は微笑んで頷いてから〈平成23年7月6日午後5時00分。永眠。〉
・母の微笑んだ顔を見た時に、前にバングラデシュの女の子を支援していた時の『ありがとう』と『笑顔の写真』を思い出して決めた事が、いつもどんな時も、笑顔でいる事と世界中を笑顔にする仕事や支援をしようと。でも、いつの間にか忘れてました…。

最後まで、読んで下さった皆様。ありがとうございます!
まだ、32年の人生は平々凡々の人生だったので、これからはドキドキワクワクする人生で世界中を笑顔に出来る事をしたいと思います(*ゝω・*)ノ

これからも、叱咤激励・ご鞭撻のほど宜しくお願い致します(^_^)/