真夜中の補講
学術書の著者インタビューなどやってます。

Comments (103)

支払う側にそもそもお金を払うつもりが…
中文訳はもう無理かな。日本に留学して学位取って帰国した優秀な中国人がやった方が質高い。
展覧会図録の翻訳(英語⇨日本語)はやりました
某先生が日本にきた捕虜の話に手をつけたのは、自治体史で外国語史料が出てきて、日本史の人から読んで欲しいと言われたのがきっかけというのはありますね。
単純に固有名詞の表記から、あっけらかんとした人種差別丸出し回顧談のチェックとか
あとはレアだろうけど、社史とかの海外進出部分とか。
院生訳はマジでヤバイのがごろごろしてるので、採算取れるのならば、業務としてやった方が絶対にいい
「偉い人、出来る人が訳してくれないから俺が訳しちゃいますよ~拙い訳で読まれてしまいますよ~ほらほら」という意義があると信じて訳している
翻訳だと,インバウンドの流れもあり,国の予算で英訳の動きはありますが… www.jpic.or.jp/japanlibrary/jp/
ヨーロッパには学部生向けのいい概説書が大量にあるので、あれは一挙に訳すべきだと、かねがね思ってました。
翻訳警察の方々がすぐに出動してくるので、怖いのでやりたくはない
移民とか外国と関わる資料整理や自治体史編纂における監修業務とかは有るんじゃないかな。
院生が訳書に携わっているのは、授業で読んでいた本を出版しているような……
洋書翻訳、最近売れない説もあるけど、ぜったい大事な営みですよね。
それ、うまくいけばすごくいいアイディア。
翻訳本は、最近は業績にならないし厳しいですよね…
文明のパイセン中国史・仏教弘通の道としての古代インド・中央アジア、進出先としての満鮮~北アジア
史学雑誌は近代ドイツの極めて政治的な枠組みを反映したままですからね
横レス失礼します。東洋は西洋の「映し鏡」,サイードの『オリエンタリズム』を思い出します…
「西洋/東洋」概念そのものが恣意的に引かれたボーダーですからね。