ナチスドイツが生まれる過程では、
ベルサイユ条約によって、行き過ぎた賠償金が請求されたと言えます。
相互利益なきところには、恨みが生まれるといっても過言ではないと思います。
そして、その恨みを巧みに利用するのが
本当の悪人なのです。
正義の面をした、悪人が
正義の名のもとに命令するのです。
今でいえば
善人のふりをした国際協調主義者が
国際協調のなとのもとに、多国籍企業を利用して、特定層に利益誘導しているのです。
トランプ批判の代名詞として
国際協調とか言われていますが
本当に、そこには、相互利益があるのでしょうか？
今の日本企業と国民の間には、相互利益があるのでしょうか？
経営者の利益だけをいっていません。
労働者の利益だけをいっていません。
相互の利益 相互利益をいっているのです。
どちらも会社の一員 社会の一員です。
私達は、そろそろ
本当の自己責任
そうではない貧困を区別する時ではないのでしょうか
私達は、そろそろ
奴隷として労働するのではなく
人として、仕事する時ではないのでしょうか
そして、仕事のあり方について考える時ではないのでしょうか