おべんと
大切な物事の為に
今日もまた働く 陽が進む
仕事と休憩の間に入る
お昼に一息つく物語
仕事も程よくキレが良く
お昼の時間に差し掛かる
今日もお弁当箱に夢が入る
蓋を開けてみれば
ご飯がギッチリ入ってる
おかずの量もちょうどよく
ニガテなアイツが並ぶ
考えられたおかずには
飽きない様に 飽きられない様に
情けないよな大のオトナが…
いつまで経ってもコドモのまんまだなぁ
あなたが早くから
起きて作ってくれたこのお弁当には
どうしてだろ こんなにも こんなにも
力をくれるのは
あとどのくらい食べれるだろう？
あとすこしだけ この優しさに
甘えてもいいかな？
いい時ばかりに逃げないで
苦さの中にも見出して
今日もお弁当には無言のエール
蓋を開けてみれば 優しい色達覗かせた
卵焼きの甘さに癒された
わかってるんだ 堪えなきゃな
まだまだだろう 踏ん張りどころだ
情けないよな 大のオトナが…
いつまで経ってもコドモのまんまだなぁ
あなたが早くから
起きて作ってくれたこのお弁当には
どうしてだろ こんなにも こんなにも
寄り添ってくれるのは
あとどのくらい食べれるだろう？
もう少しだけこの優しさに
甘えてもいいかな？
作詞作曲 ／２１２