好みの男について

好みの男について

私の好みの男は、ガリガリに痩せていて胸が薄く、背の余り高くない男である。それは昔から変わっていない。見るからに、男性的なモテるタイプは無理で、中性的な人がストライクゾーンである。

主人の身長は、180センチ近く息子は184センチある。世間ではまあまあ、イケている方である。でも美男子も美女も3日で飽きるとはいかなくても、完璧な人間は、愛おしさを感じ難い。

私にとっては、どこか欠点があってこそ、そこが無性に愛おしく、愛着を感じる訳である。外見が変わってしまった人への興味は、急激に無くなって行く。人は見た目9割である。

若い時に華奢だった男は、中年になるとやけに筋肉に固執する?長渕剛、ガクト など中性的だった男が、肉体改造をする。世間の女性はある程度男らしい外見を好むのだろうが、私は真逆である。

友人としては好みなどまったく関係無く、外見より性格だが、個人的な好みがあるのは仕方ない。外見は柴田恭兵が好みである。若い時の上祐史浩も好きである。

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