イシキカイカク大学4期が始まった。

イシキカイカク大学4期が始まった。
今期で、いったん一区切りとなる。
会場での受講者は70名にも上るという。
そして、今回は遠方からの泊りでの受講者のために3連休をかなり活用したスケジュールである。
というわけで、9月分は、終了である。
リンクはこちら( https://イシキカイカク大学.com/ )
講師陣と題目はこちら
武田邦彦:錯覚の科学
田口佳史:東洋思想の根幹を学ぶ
執行草舟:独立自尊の生き方
長典男:愛に生きる時代へ
並木良和:イシキカイカクへのパスポート
渡瀬裕哉:民主主義を考える1
松田馨:民主主義を考える2
高畑卓:民主主義を考える3
高橋史朗:日本の教育を考える1
中原健聡:日本の教育を考える2
北野幸伯:世界からみる日本1
馬渕睦夫:世界からみる日本2 現代史のフェイクを暴く
野々川尚:日本が売られる1
堤未果:日本が売られる2
清水美裕:21世紀人!目隠しと鎖を投げ捨てて進め!

CGSなどにも動画出演していたり、本を書いていたりするので、そちらを参考にするとよいと思う。

今日、印象的だったのが、野々川氏の食の話。
日本より中国のほうが安全という・・のが現場でオーガニックといったことをしている人の声だ。
きっと、CGSでも何か発信していると思います。

しかし、それでも私は、国産の野菜を食べるだろう。
え、アメリカの遺伝子組み換え(?!)トウモロコシを輸入だって?。。。
結局これは、「食」よりも「安全保障」を優先しているからなのです。
なんとも切ないっす。
逆に言えば、日本が自前で立派な「安全保障」を主導できれば、
それらの影響力を薄められる。
しかし、そうなってもその「食」を指導する農協や政府が既得権益まみれ。
そんな最中、北海道などの良質な水源は中共の支配下に。
集金payは5年前から、農業をオーガニック化に取り組んでいるとか。。

それにしても、日本ってどうしてこんなに家畜のようになったのだろうか。
そりゃー、変なもの食っていれば、病気にもなるさって。

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