らいでんさんさんへの歌詞は、おぶざわーるどさんから 2015/06/20 14:20 Facebookでシェア URLをコピー 報告 らいでんさんさんへの歌詞は、おぶざわーるどさんから♡会いたくても会えない君。今はどうしてるのかなって思い起こさせるような恋物語♡とお話を頂いて書かせて頂きました。タイトル【薫(かおる】西にゆっくり 落ちてゆく太陽いつもの待ち合わせ場所 公園のブランコ君は浴衣姿で揺れながら空を見ている淡い光に照らされた君が眩しくて 僕は一瞬瞼を伏せる次の瞬間 やわらかな笑顔で 僕を見つめる君の瞳いつもの君と違って しなやかなその仕草に 僕は体が熱くなるのを感じ 冗談まじりに「色気あるな‥薫」と頭をかきながら 話しかける金魚すくい りんご飴お面にヨーヨー 射的「かき氷を食べよ♡」下駄をカラコロ鳴らして小走りで列に並ぶ君の汗が首すじを流れる僕はそっと優しく包み抱きしめたイチゴ味のかき氷 君の唇が赤く染まってたあの頃の僕はなんで君を繋ぎ止めておくことができなかったんだろう夏祭りが近づくと 苺の甘い香り 君を思い出すよ僕はあの香りを忘れない今、緑の風が吹いてる